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ことり組 1年間を終えて 2020年度

1年間が神様のお守りのうちに終わりました。恵みいっぱいのことり組の1年間!遂にお別れの日がやってきました。ミニコンサートでは素晴らしい歌声と群読を発表してくれた、「もうすぐひかり組さん」です。

 

今年は思いがけず失われた2ヶ月があり…あの時、どれほど寂しく、悔しかったかわかりません。いざ再会となっても、マスクマスク…消毒消毒…と、子どもたちには不便な思いもさせました。大きなマスクをつけても目はキラキラ輝いているこども達に「あれもこれもできなくてごめんね」と謝るくらいなら、「コロナでもなんでも、毎日いっちばんいいことするんだ!」と、精一杯のことをしようと私自身もこれまでにないほど全集中!した1年間でした。

 

あんなにちっちゃくて、かわいかったことり組さん!!

幼稚園中をパタパタと走り回り、ケラケラ笑ってワンワン泣いて…先生抱っこ、おんぶ、もう一回もう一回と甘えん坊だったみんな!どこに行くにもぎゅっと手を繋いで、服の裾を掴んで、先生先生と、ついてきていたことり組の子どもたち。

この絵本もう一回読んで、まだまだ外で遊ぶ…と賑やかだった毎日。みんなみんな、本当にかわいかったです。何より大切な、宝物でした。

園庭で裸足になったものの、最初は汚れないようにと爪先立ちで歩いていたことり組。汚れを気にせず思い切り泥だらけになり、気持ちを解放させて全身で遊び込めるようになった時の喜びは計り知れないほどでした。

ぼよよん行進曲のバルーンも、どんぐりパーティも、雪遊びの後の恒例の足湯も、何度でも読んだ11ぴきのねこシリーズの絵本も、大好きになったたくさんの歌も、たくさんの素晴らしい作品も、大収穫の野菜たちも…かけがえのない思い出がことりぐみにはぎっしり、たっぷりです。

あっはっは…とサークルになって笑い、時には真剣に話し合い、歌い、祈り…なんでもない毎日が本当に幸せでした。

大好きなみんなに伝えたい言葉が溢れました。私の拙い言葉も、うまく伝えられずに抱きしめるよりほかない時も、伝えたい言葉が涙にかわった時も、しっかり受け取って、一生懸命ついてきてくれた子どもたちでした。

3学期中盤ごろから、「せんせい、ひかりぐみに一緒においで」「お友達も先生たちも、かばとワニも(平井先生のぬいぐるみシリーズ)、亀のサボテンも、みんなでひかりぐみに行こうね」と、確かめるように私の目をじっと見て話す子どもたちでした。ひかりぐみにはちゃんとみんなのことが大好きな先生が待ってるよ、と話すたびに涙を堪える日々でした。

 

素敵な年長さんになるでしょう。みんなならではのひかり組さんになることでしょう。いまでもこんなにキラキラしているのだから!ますます光り輝いて、ぐんぐん伸びて、力を発揮するでしょう!乗り越えて、味わって、奮闘して、自信をつけていくその姿を見れないのは、残念ですが…いつもかわいい21人のことを思い、幸せを祈っています。毎日笑っていてね。みんなの秘めている可能性が、私にとっては、これからの夢と希望です。

保護者の皆様には、日頃の保育へのご理解、あたたかな眼差し、また度々の懇談や行事へのご協力など本当にお世話になりました。特に今年は感染症拡大の不安から通園させるということ自体へ不安を感じていたことと思います。年中という大きく揺れながら伸びるこの時期、ご心配をおかけすることもありました。至らなかったこと、心から申し訳なく思います。笑顔で見送り、子どもの園生活での姿を一緒に喜んで分かち合ってくださったことは、感謝してもし尽くせません。本当にありがとうございました。

 

さあ、あたたかな春が来ましたね。新しいスタートがすぐそこでみんなを待っていますよ!!

 

「諸君!負けてはいけない、元気を出そう!!

われわれ21人は、強い“ことりぐみ”なんだ!」

「みんなで力を合わせれば、この世にこわいものはない!」

 

ぼよよよーんと!

それぞれの新しい場所へ、

進んでいきましょう!

お友達のお母様が記念に描いて下さいました。かわいいかわいい子ども達のありのままの笑顔…とっても可愛くて、そっくりな、この一年の笑顔が詰まった作品を、ありがとうございます。

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