ひかり組 キャロリング クリスマス慰問

今日、ひかり組の子ども達は敦賀駅オルパークにてキャロリングを行いました。
キャロリングというのは、クリスマスキャロル(イエスキリストの降誕の様子を歌った賛美歌)を伝導のために歌うことです。
クリスマスの本当の意味を、そして私たちが味わった喜びを沢山の方々に届けるために、ひかり組の子ども達は「神様のお手伝い」として、キャロリングを担ってくれました。
サープレスをつけてやる気満々で、きれいなツリーの前に並び、
「もろびとこぞりて」と「ちいさなひかり」を賛美しました。きれいな声で、心を込めて賛美することができました。とても素晴らしかったです。
そのあと、第二渓山荘ぽっぽさんへ慰問に出掛けました。沢山のおじいちゃんおばあちゃんが歓迎してくださいました!
一緒に「赤鼻のトナカイ」を歌ったり、賛美歌「マリア様のうでに」を聞いて頂いたり…心を込めて作ったクリスマスカードと、「いつまでもお元気でいてください」の言葉も伝えることができました。
帰園後、「どうだった?」と聞くと「大きな声で歌えた」「沢山の人が聞いてくれて嬉しかった!」「喜んでもらえてよかった」と、お話してくれました。
子ども達の心に深く残る経験となったようです。
嬉しかったクリスマスの思い出がまたひとつ増えた、ひかり組です!