ひかり組今週の様子11月5日‐11月8日

3連休が明けて、元気に幼稚園にきてくれた子ども達です。お休みの間、何をしてるかな、元気にしてるかな…と21人のこと思い出していました。長い休みが明けて、笑顔いっぱいに保育室に入ってきてくれるととても嬉しく、ほっとします。
さて、みんなが夢中になった幼年童話「エルマーのぼうけん」につづく「エルマーとりゅう」を読み始めました。真剣に耳を傾け、笑ったり驚いたりと楽しんでいます。続けて楽しみましょうね。
火曜日の国際交流、水曜日の園外保育と楽しい時を過ごし、木曜日に作品展に向けて作品の搬入、最終設定の確認を終えました。細かな部分の制作やダイナミックな表現など、楽しさがぎゅっと詰まった、共同制作がホールにできあがりました!
ひかり組で作り上げた地球を見ながら、こんなにみんなでひとつになれる日々…なんて幸せなんだろう…としみじみ思います。
先週から行っている缶蹴りは、教師から子ども達に鬼をバトンタッチし、上手に遊びが展開されている様子が見られます。夢中になって遊びこもうとしている今がチャンス!思う存分遊びの中にある楽しさを見つけ、手応えを味わってほしいと思います。
思う存分弾けて遊び、おふざけモード全開で盛り上がるとき、真剣な目で相手を見つめ話を聞き、時間を忘れるほどに集中して取り組むとき、自分自身の身の回りの整理整頓や生活動作を行うとき…その子らしさが、その子の成長を感じます。身体も心も大きくなった子ども達と過ごす毎日に感謝です。
作品展では子ども達の素晴らしい作品を沢山のご家庭の方々と分かち合えたことを心より嬉しく思います。あたたかいまなざしと嬉しい言葉で子ども達の心を満たしてくださり、ありがとうございました。感謝します。
この先も続いていくひかり組の日々も、楽しみです。