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絵本の読み語り

なぜ絵本の読み語り(読み聞かせ)をするの?

 ブックスタートから始まって、子育て中の家族が利用する施設でも、またこの幼稚園でも、盛んに絵本の読み語りが行われています。どうして、絵本の読み語りが子どもにとって大切なのでしょうか。
 読解力がつく? 知識が増える? 文字を覚える?それもあるかも知れません。でも、知識や何かを覚えるためなら、知育の道具を使えばもっと短時間で、簡単でに出来るかも知れません。


 では、なぜ絵本なのでしょうか。絵本の読み語りによって育つものが沢山あります。
1- 親子の絆 親子が寄り添って同じ場所で、喜び・悲しみ等の感情の体験をすることが出来ます。
2- 言葉 作家が選び抜いた言葉(美しく、的確な)が、身近な人の声で語られます。
3- 想像力 語られる言葉と同時に、見つめる絵を心をいっぱいに働かせて受けとめます。
4 -生きる力 心の豊かさが、育ちます。また、生活課題の解決の糸口に気がつくことがあります。そして、精神衛生(お楽しみ・気分転換)になります。
 でも、それは残念な事に目に見える形ですぐ表れません。少しずつ、少しずつ、子どもの心の中に育っていきます。長い時間がかかります。待つ事が大切です。
 しかし、決して難しく考える必要はありません。読み語る人が「この絵本好き!」とか、「この絵本を子どもと楽しみたい!」と思う絵本を一緒に楽しんで下さい。そして、何より身近な人が、穏やかに読み語る時間は、お子さんにとって、ご家族の方にとって大切な宝物となるはずです。

ジャンル別おすすめ絵本

* 絵本の読み聞かせ?読み語り?「読み語り」という言葉について「読み聞かせ」という言葉が一般的ですが「読み語り」と表現させて頂きました。「聞かせる」という言葉には上から下へという上下関係がどうしてもあります。子どもと共に絵本に出会う時には、ぜひ心も身体も同じところで楽しんで頂きたいとの思いを込めて「読み語り」と表現しました。